Q8. 妊娠中の歯科治療
    歯科治療は妊娠されていても可能ですが、基本的な
考え方としては負担をかけないように応急処置のみ行ない
出産後あるいは 安定している妊娠中期に必要な治療を
行います。
 
   ここで皆さん気になるのがレントゲン・麻酔・飲み薬ですが、
まず歯科のX線で は防護エプロンを着用していれば胎児へ
の被爆は心配ありません。
  麻酔薬の注射も通常の使用量では母体・胎児ともに 影響は
なく、逆に痛みによって体内で分泌される物質(エピネフリン)
の方が多く、血圧上昇をまねきます。
  そして薬に関しては100%安全と断言できるものはほとんど
皆無です。できるだけ薬の服用は避けたいものですが、
激しい痛みや炎症を我慢して余計に胎児に悪影響を与える
事もあるので、必要に応じて比較的安全なお薬を処方致します。
 
   歯の痛みはつらいものです。いずれにしても早めに歯科医に
相談されて適切なアドバイス・処置を受け、安心して出産される事を
おすすめします。

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