親知らずってなに?

皆さん「親知らず」ってご存知ですね。でも、なんとなく何かで見たり聞いたことがあるけども、詳しくはわからない。そんな方のために親知らずについてお話しましょう。

親知らずは永久歯の最も奥に生えてくる8番目の歯で、一番最後に生えてきます。成人後に生えてくることが多く、昔なら親が居なくなって生えると言うことで俗に「親知らず」と呼ばれます。歯科では第3大臼歯や智歯と言いますが、生えてこない方も多いです。
これは、現代人の顎骨には、親知らずまで充分に生えるスペースが無い場合が多く、真っすぐ正常に生えず横向きや斜めに顎骨に埋まっていたりすることが多いためです。またずれた場所や方向に生えてくることも多いため、さまざまな問題を引き起こします。

例えば正常な生え方をしていないので、周りに汚れが溜まり腫れたり痛んだりしやすく、隣の歯が虫歯にもなりやすいです。さらに周りの頬や歯ぐきに当たって炎症を起こしたり、歯並びや咬み合せが悪くなったり顎の関節に異常を起こすこともあります。そのため抜歯した方が良いケースが多いです。

気になる方は口腔外科を診療してる歯科を受診してみましょう。

あおば歯科クリニック
百目木 秀敏

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